メガエッグのサービスにはどのような長所・短所があるのでしょうか。各自の状況によって得られるメリット、被るデメリットは異なると思いますが、基本的な要点を把握して光回線選びの参考にしてみてください。

メガエッグ利用者からの口コミ

クラウドソーシングサービスを利用してメガエッグを利用している方からアンケートを取った回答をそのまま載せています。
<1人目>

  • 1、利用地域と物件:三重県 戸建て ホーム1ギガ(タイプC)
  • 2、速度に関して
    スピードテストサイト:http://wild-speed.jp/
    下り回線62.94Mbps、上り回線414.5kbps。速いのか遅いのかは、よくわかりませんが特にスマホを使っていて動きが遅いと感じたことはありません。
  • 3、キャンペーンや料金面での感想
    現在はステップ割を利用しています。お得なキャンペーンはあまりお知らせがなく、定期的に届くDMはauに入るとお得ですよ!という案内が多いです。月々の料金に関しては安くもなく、高くもなく。という感じです。
  • 4、工事に関しての感想
    開通工事をしたのは10年以上前のことなので、よく覚えていませんが、光テレビを後から契約した際サービスセンターの対応はあまりよくなかったんですが、工事の担当者の方はとても親切でいろいろ詳しく教えていただけました。
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    メガエッグの良い評判

    1、月額利用料が安い

    メガエッグの大きなメリットの1つに、他の大手通信サービスと比べて月額利用料が安く済むという点が挙げられます。たとえば戸建て向けのサービスであるメガエッグ光ネット[ホーム]の月額料金は、定額プランで4,200円(プロバイダ料込)です。この金額をシェア1位の「フレッツ光」と2位の「auひかり」と主要プランと比較します。

    フレッツ光の主要プランである「光ネクスト」の利用料金は割引込みで月額4,300円で、これに加えてプロバイダ利用料が別途必要になります。フレッツ光で指定可能なプロバイダは複数あり最安値で月額500円、最も高いプロバイダで月額1200円です。つまり合計の月額料金は4800円~5500円となりメガエッグの方が最低でも600円安いことがわかります。1年間の利用で7200円の差が出ます。

    シェア2位のauひかりについては、主要プラン「ずっとギガ得プラン」は、初年度の料金はプロバイダ利用料込みで月額5,100円です。2年目は5,000円、3年目以降は4,900円と少し安くなりますが、それでもメガエッグの方が低価格で利用することができます。

    〈月額料金の比較(プロバイダ料込)〉
    メガエッグ フレッツ光 auひかり
    プラン 光ネット[ホーム] 光ネクスト ずっとギガ得プラン
    月額料金 4200円 4800円~5500円 5100円

    2、プロバイダ契約が不要

    メガエッグは光回線とプロバイダが一体となったサービスのため、他社のようにプロバイダと別途契約する必要がありません。これによりプロバイダを比較・検討する手間が省けますし、別途にプロバイダ料を支払う必要もなくなります。

    それほどインターネットに詳しくない人にとって、プロバイダを選ばなくて良いというのは大きなメリットとなり得るでしょう。また、インターネットで困った場合に通信業者とプロバイダのどちらに連絡すれば良いのか迷う必要もありません。とりあえずメガエッグに問い合わせれば良いのです。

    3、工事費が割引される

    メガエッグの開通工事に際しては、標準工事費として35,000円かかります。しかし新規契約の場合、毎月1,000円月額利用料から割引されますので、35ヶ月利用すれば実質工事費が無料になります。35,000円が無料になるのは大きなメリットです。

    4、電気料金に応じて利用料金が安くなる

    メガエッグには「でんき割」という割引システムがあります。中国電力の会員制ウェブサイトに無料会員登録を行うと電気料金に応じてポイントが貯まり、そのポイントを使うことでメガエッグの利用料金を割引することができるのです。運営会社が中国電力系列だからこそ実現できるサービスだと言えるでしょう。

    5、auケータイの利用料金が割引になる

    auのスマートフォンもしくは携帯電話を持っている場合、メガエッグ(光ネット+光電話)と契約するとauの料金が割引されます。料金はauの契約プランによって異なり、たとえば人気のピタットプランおよびフラットプランの場合、最大で1000円が毎月割引されることになります。この2プランだけでなく殆どのプランで何らかの割引を受けることができますので、auユーザーにとっては大きなメリットになります。

    6、通信速度が快適

    ここまで金銭面でのメリットを主にご説明しましたが、使用時の快適性についてはどうでしょうか。インターネット上では通信速度が早いという好意的な声が多く見受けられます。

    一般的にインターネットの回線速度は5~10Mbpsあれば十分快適と言われており、メガエッグの通信速度を確認するとメインプランの光ネット[ホーム]では最大1Gbps、[ホームライト]でも100Mbpsあると明記されています。

    もちろんこれは最大速度ですので実際にそれほど早いわけではありませんが、それでも十分に余裕を持った速度と言えるでしょう。他の大手通信サービスの多くも同程度の速度を公式速度としていることから、他社よりも料金が安いからといって使い勝手に劣るわけではないことがわかります。

    メガエッグの悪い評判 注意点

    解約金が高い

    メガエッグの基本プランは3年契約となっており、更新期間外で解約した場合は解約金を支払う必要があります。その金額は他社大手の通信業者より高額です。メインプランである光ネット[ホーム]の解約金は、新規契約後の利用1年目で30,000円、2年目で20,000円、3年目で10,000円です。初回更新後の3年間も同額で、2回目更新後、つまり利用7年目からは一律10,000円に落ち着きます。

    一方、フレッツ光の光ネクストの解約金は利用1年目から一律15,000円(はじめ割適用時)、auひかりのギガ得プランの契約解除料(解約金)も1年目から10,000円とメガエッグより低価格です。利用1年目に限って言えば、メガエッグはフレッツ光の2倍、auひかりの3倍の解約金が必要ということになります。

    もちろん更新期間内に解約する、あるいは解約せずに利用し続けるのであれば解約金の多寡は問題になりません。しかし、実際に利用してみなければ分からないデメリットもありますので、その意味で解約の可能性が高い利用1年目の解約金が高額なのはマイナス要素と言えるかもしれません。

    〈通信サービス各社の解約金一覧〉
    利用期間 1年目 2年目 3年目 4~6年目 7年目以降
    メガエッグ 30,000円 20,000円 10,000円 1~3年目と同じ 10,000円
    フレッツ光 10,000円
    auひかり 15,000円

    2、利用可能エリアが限定されている

    メガエッグは中国5県のみで利用可能なサービスですので、エリア外へ引っ越してしまうと利用を継続することができません。新たに業者と契約し直す必要がある上、引越し時期が更新期間外の場合は解約金を支払う必要も生じます。運営の性質上、全国展開が難しいメガエッグの欠点といえるでしょう。

    利用開始まで時間がかかる?

    メガエッグついては、申し込みをしてからインターネットが利用できるまで時間がかかるという声が時折見られます。公式サイトによると、申し込みから回線が開通するまでの目安は1~2ヶ月程度、環境によってはそれ以上かかることもある、と記載されています。

    1~2ヶ月という日数については、auひかりやニューロ光などの大手も同程度の期間が必要だとしているため、メガエッグだけが特別時間を必要とするわけではないようです。

    ただ、業界トップシェアのフレッツ光は2~4週間と比較的短期間での開通を案内していますので、フレッツ光と比較すれば遅く感じるかもしれません。どちらにせよ、工事期間の問題を解消するには早めに光回線の比較検討を行い、判断を下すことが大切なのではないでしょうか。